リフォーム

事前確認事項

増改築等の確認申請

リフォームでも確認申請がいる場合

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10㎡を超える床面積の増築・改築を行う場合、確認申請が必要である。ちなみに防火地域及び準防火地域においては面積に関係なく増築・改築を行う場合は確認申請が必要。一級建築士試験問題としてもよく出題されるところ。

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外壁塗装の色確認事項

    • 外壁
      軒天
      破風
      屋根
      シャッター・雨戸
      水切り
      バルコニー下部
  • マンション・戸建ともに、それぞれの建物の壁厚の基準を確認。建具交換する際に既製品の建具の枠の厚みと合わせて収まり大丈夫が確認必要。また巾木も同様に巾木自身の厚みを確認し、建具の枠の厚みと壁厚+巾木との比較を行い、仕上がりがきれいに収まるか必ず検証する。

    特に築古戸建において、クロスを貼替する際は、予算との兼ね合いもあるが、雨水等が侵入し、中のボードが腐っている可能性もあるので、理想はボード交換の費用まで見ておくと安心

    中古戸建の場合、網戸についても確認。破れていることもあるので貼替した場合のお見積りも依頼しておく。

    キッチン・洗面台の排水はリフォーム時は一般的にはジャバラ。直管型の場合、配管接続時の専用アダプターが必要になるので、承認図をあらかじめ手配してもらう。

    引渡前にはドアの建付けを確認する

    電気スイッチの位置とトイレ建具の位置は統一させる、基本的に現状と一緒にする。

    冷蔵庫の大きさ確認現在使っているもの。カウンターの奥行どうするか確認。テレビどうするか一部露出でもよいか。カーペットをはがす場合は段差をなくすため、フローリング床を張る前にフラットにする工事が必要。ボードを引くだけなら洋室ふたまで約5万円くらい。フローリング床貼りて方向決める。一般的には長手方向に貼る。玄関証明確認。

    巾木の既存の状態確認。中に入っているタイプだと大変。またマンションの場合、火災報知器がインターフォンとつながっているタイプだと簡単に移動できない。管理会社経由で業者を呼ばないといけなくなり、工程を組むのが大変なのと、金額も跳ね上がる。

    個人宅太陽光1.8×1.8の足場の場所確認。屋根の瓦の種類を確認しておく。止め金具。

    増改築工事等証明書は建築士のサインがいる。リフォームをした場合の住宅ローン控除をうける際に必要。

    Q1.床暖房時の床表面温度については、室内の床表面温度は19~26℃が推奨されているが、床暖房時は29℃以下が望ましいとされている。これは国際規格ISOで推奨されていることです。

    椅座位(いざい)の場合

    くるぶし(床上0.1m)と頭(床上1.1m)との上下温度差は3度以内を推奨しています。
    ISO(国際標準化機構)

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